前日の降りしきる雪が嘘のような青空が広がり、お天気の気まぐれさには全く驚かされます。
人が混む前の早朝、いつものノルディックウォーキングのメンバーで淀の河津桜を見に出かけてきました。
ただし人も多いので、今回はポールなしでのウォーキングです。
ほぼ満開の河津桜。
可愛いらしい濃いピンク色が水色の空にとても映えていました。
ふと目線を下に向けると、、、 さすが淀ですね〜競馬場のお馬さんです。
パッカパッカと駆けていました。 動かないけど。
お外は嬉しいね〜。 こんな表情を見ると、こちらまで嬉しくなるよ。
ワンちゃんだけではありません。
メジロさんも、それはそれはたくさん飛び回っていました。
みんなで春の訪れを喜んでいるかのようです。
昔、伏見に住んでた時期があって、子どもたちの七五三に連れてきて以来かも。
次は、その懐かしい城南宮へ移動です。
枝垂れ梅は、まるで降り注ぐお花のシャワーのよう。
ここは何十種類もある椿も有名で、咲く時期も花の色も形も様々。
その中の赤い椿が、緑の苔と梅が散った花びらの絨毯の上に落ち、見事な景色を見せてくれていました。
まるで1枚の絵画のような美しさです。
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