と、思わず叫んでしまいました。
朝起きて障子を開けると、
パタパタパタッと 何者かが 私に向かって飛び出してきたのです。
とっさに 「チュンコちゃん」 と命名した自分にもビックリでしたが、
なんとそれは スズメ。
どうやら、開けておいた小窓から入り込んだみたいです。
障子は閉めておいたので、
ガラス戸と障子の間で困惑してウロウロしてたんでしょう。
そこには、フンがいっぱいしてありました・・・・。(おいおい)
どうしていいかわからないチュンコさんは 当然部屋の中を飛び回ります。
驚かさないように、何とか外に出してあげなければ。
やっと、ここまで追いやりました。
でも、手を入れると、怖いよ〜と逃げ出すし。
それでも やっとやっと 外の世界へ。
良かった〜と思うと同時に、さみし〜と思ってしまうのは、いかがなものか。
珍客さんに癒された朝でした。