(前編を観たら、どうしても後編も観たくなります)
主役級の豪華メンバーが勢揃いな上に、
横山秀夫作となれば 興味がわきます。
中盤にさしかかった頃、どこからか
ンゴォ〜 ンゴォ〜
・・・・・・・・・
寝る? こんな緊迫した場面で 寝る?
ンゴ・・・・ (起こされたのか、止まる)
低音の話し声 結構 響く (注意されてるのか? 寝ぼけてるのか?)
やっと静かに。
途中 ちょっとした雑音はあったものの、
迫真の演技にどんどん引き込まれ、とても見応えのある作品でした。
が、社会の理不尽さ。
そのモヤモヤが、心のどこかにずっと巻き付いたまんま、でも ありました。