不思議を知りたくて
2021-04-10


「サルスベリの中に根付いた桜の木」(1/21ブログ) を 以前にも書きましたが

どうにも不思議で気になって仕方なく、もう一度見に行ってきました。

本当は、桜の花が どんなふうに咲くのか見たかったのですが、

タイミングを逃してしまいました〜 残念。



今度は側まで行ってじっくり観察。

あ、確かにサルスベリに抱え込まれるようにして桜の木が。

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               「猿くん」にハグされる「桜ちゃん」



その抱え込まれた桜の木、花が散ったあとに、

もう柔らかい赤ちゃん葉っぱが出ていました。

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どうしてこのようなややこしい事になったのかは割愛しますが、

サルスベリの幹を割って桜の木をのぞかせたり、

桜の木の枝打ちなどがしてあるのは、

サルスベリと桜の木を共存させるための、

庭師さんの知恵と工夫だったのです。

共存と言えば、人間と植物だってそうですよね。

こうして人間の力も借りながら、植物は生きてるんですもんね。



この木の説明をしてくださった庭師さんの興味深いお話は まだあるので、

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